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3つのVision(目指す姿)

・世界一住みたいと思えるまち

・世界一成長したいと思えるまち

​・世界一訪れたいと思えるまち

Mission(目標)

私は21歳から起業し、自らの意思で道を切り開き環境を創って来ました。その経験を活かして

​このミッションを実現し、3つの世界一を実現する覚悟で歩んで参ります。

できるできないは置いておき、このまちにこんなことをしたいという思いを書き連ねます。

安芸高田市全体で『教育と福祉』を軸にビジョンを実現していきます。

各町の大まかな方向性は次のとおりです。

  • ​全体:農業のブランディング化を行い価値を高めます。対象はまずは米と生産者です。農業のイメージアップと発展が安芸高田市の改革に一番必要な要素です。

  • 吉田町:観光とベッドタウン、吉田高校や福祉施設を中心に成長できるオールマイティーなまちへ

  • 八千代:2次産業の誘致と教育文化の発展で広島市内へのベッドタウンとしての魅力を強化

  • 美土里:神楽を中心とした伝統芸能・近代音楽の融合、ジビエ文化の発信でインバウンドを集客

  • 高宮:自然と文化を活かした企業研修や合宿等団体客の滞在地として、体験型教育環境を強化

  • 甲田:芸備線を活かしサウナ施設と簡易宿泊施設を充実させ市内外の個人客の憩いの地として

  • 向原:向原高校を世界一のスポーツ・カルチャー校にし県内外から生徒が集まる場所へ

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住みたい

  • 重要なことは「安全を担保する」ことです。市民との対話を重ね危険を事前に排除していきます。吉田保育所、吉田幼稚園、みつや保育所には危険が潜んでいると現地取材で感じました。市民の方とも対話を行い、早急に限りなく納得のいく対応を行って参ります。

  • 二次産業の振興から一次・三次産業の拡充を目指し市内での雇用を拡大します。

  • 道の駅あきたかたへの企業誘致を再度進めます。

  • ​健全な財政を目指し、市民の豊かさを追求し、市民が世界に貢献し、世界が健全な財政を安芸高田市にもたらす循環を作ります。

  • ベッドタウンとしても魅力的なまちづくりをめざします。

  • IターンUターンを積極的に受け入れサポートします。まずは私がこの素晴らしい安芸高田にIターンを実現しました。

  • 鳥獣対策について6町全てをあげて対策に挑みます。イノシシやニホンジカ、カワウ・サギ類も安芸高田市の仲間です。共存共栄をベースに人間としての理性を大切にした対策を支援します。

  • 育児・余生は地方で。都会で実力を試し、また地方に帰る。そんな循環が行える文化を創り都会への一極集中の緩和を実現します。

  • 皆で飲んで帰る。そんな当たり前の有り難さを実現し、繁華街にも活気を取り戻します。

  • 田舎で暮らして都会で遊ぶ。市民の方が東京への観光をより身近に行える環境を作ります。

  • ​東広島吉田道路の早急な開通を推進します。

  • しがらみのない立場で安芸高田市6町の良さを国内だけではなく海外にも発信します。私益ではなく公益を優先する立場でまちの魅力をより引き立てて参ります。

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​成長したい

  • ​受験勉強だけではなく、地方の魅力を活かした探究学習環境を充実させていきます。また企業研修やスポーツ合宿の誘致にも力を入れます。

  • ​スポーツとカルチャーの成長に力を入れるために、指導者の育成と誘致に力を入れ、「ここで成長したい」という意欲を増加させます。特に芸備線沿いの向原高校の素晴らしい環境を活かせるように努め存続と発展、芸備線の利用者増加も同時に実現します。

  • 廃止や活用していない施設に音楽や芸術・美術、天井の高さが必要がないスポーツなどでの活用を行います。施設は手を入れないと傷みやすいため、八千代美術館や廃校の活用は早急に行います。

  • マラソンからチームスポーツ、グラウンド・ゴルフまで、様々な大会を開催しスポーツ・文化のまち安芸高田で魅力を高めます。

  • 市民・他市民参加型の大運動会を行います。そこでの出会いが様々な未来を創ることになるでしょう。

  • 高校生から起業する。そのような常識を安芸高田で実現します。ただし、お金や地位・名誉に心が奪われないような心の教育は欠かしません。

  • 学校の先生の負担を軽くするためにボランティアによる教育の支援を拡充します。百万一心。皆で教育をより良いものにしましょう。

  • いくつになっても生涯成長。支え合い学び合いで健康寿命を伸ばし、扶助費の減少も実現していきます。先人の知恵を子供たちに伝えていく。地域を皆で支えていく。心の活性化で問題を解決していきます。

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訪れたい

  • 「神楽」「はやし田」「毛利元就を中心とした歴史的背景」などを活かし6町の素晴らしさを伝える体験型の観光事業を強化し海外からのインバウンドを拡充します。

  • 美土里・高宮の自然や文化を国内外に積極的に発信して行きます。また、企業研修やスポーツやカルチャーの合宿地として団体が宿泊施設を活用する機会を創造するとともに、空き家を民泊化し自然と便利の共存を追求します。

  • 芸備線を有効活用し観光客や関係人口を増加させるためにも甲立駅、向原駅に魅力づくりを行います。甲立駅には美土里・高宮とは違い、団体ではなく個人が拠点として滞在できる簡易宿泊施設や機能を優先したサウナの設立を行います。吉田町や他の町で楽しんで甲田にピストン輸送で宿泊し癒やされる。そんな楽しみも創造します。

  • 自然を活かした音楽フェスを誘致し、グランピングや民泊、個人の宿泊機会を増加させます。

  • ​アメリカでの経験を活かし6町全てに貢献する「民泊」「ライドシェア」で世界一の環境を目指します。

  • 6町の名産品や文化・環境を活かし、世界中に安芸高田の名を広め関係人口を増加させます。

  • オンラインミートアップを引き継ぎ継承します。同じような人気とまではいきませんが、私なりの企画で安芸高田市の素晴らしさを発信します。例えば飲食店を紹介したり。安芸高田市には素敵な飲食店が沢山あるんですよ。あきたかた焼きのさらなる普及と発展、そして夜叉うどんの認知度アップも実現します。

  • ​安芸高田市の飲食店のマーケティングを支援を強化します。安芸高田には古き良き飲食店が沢山ありますが、現代の宣伝はとても複雑です。それを行政が支援することで観光客にとってもより安芸高田市を楽しめる環境を作っていきます。

Value(価値観)
過去には戻さない
市政の混沌を収める
​守破離でさらなる発展を
若さと経験値の高さを活かす
6町全ての特徴を活かす
絶対に忖度しません 

(1)絶対に過去には戻さないという覚悟

→持続可能なまちづくりを継続していくことは必須です。

お金をかければ当然立派なものは作れますが、いつまでもお金を

使い続けなければならなくなります。何事もスタートが肝心なのです。

このHPも極限までお金を掛けず構築しました。少し見てくれは悪いかもしれませんが、持続可能であることを前提にまちづくりを行うための意思表示です。

また、起業・経営経験の中でお金の価値を十分に理解しています。

これまでの人生、誰かのお金ではなく、自分で0からスタートして得たお金で

会社を運営してきました。

人のお金だからと見栄のために散財することは絶対にありません。

お金は使えばやっている感はありますが、行動と経験値がなによりも大切です。

何事もお金を使って始めることは容易いが、終わらせることはとても困難です。

​その難しさを肩代わりしてくださった現在を継続し、絶対に過去には戻さない

という覚悟で歩んで参ります。

→スポーツや起業経験の中で学んだ『先人から学び、敬う』ことを重視します。

他人や過去を変えることは出来ません。過去に戻さないためにできることは自分と現在を変えることだけです。それがより良い未来を創ることに繋がります。

 

わからないことを避難するのではなく、互いに教え合い学び合い支え合う関係づくりが必要です。学びは本来人を謙虚にさせるもの。

 

信頼関係を築きつつ、成果物はしっかりとチェックする。

切磋琢磨。スポーツと社会から学んだ基礎を政治でも活かしていきます。

(2)しがらみのない人間関係で市政の混沌を収める決意

→地元出身者の場合、先輩後輩、上司部下などの関係に遠慮をしてしまうかもしれません。

私は14市町村が大合併した福島県いわき市出身です。

そして、茨城県、東京都、神奈川県と人生挑戦の度に住まいを変え、

アメリカにも毎年の様に訪れています。

 

職業は飲食業・接客業・製造業・運送業・IT・スポーツ・コーチングと様々な業種を経験しました。中でも接客業は父親の背中を見て育ち、私という人間の形成に大きく貢献しました。様々な経験からこのまちの素晴らしさを感じる日々です。

現在では2024年6月4日付けで安芸高田市に住民票を移し、市民としてもその活動をYouTubeで配信しています。

とはいえ初心忘れるべからず。毎日大好きな安芸高田市を訪れる観光客の気持ちで安芸高田の6町全ての素晴らしさを感じ発信し続ける日々です。

これまでの人生は常に自分で道を切り開いてきました。

組織を学びビジネススキルを身につけるために数社の大手企業でも働いてきました

組織でも出世はしてきましたが、誰かに媚を売ったり、評価されるために自分を捨てるような生き方は一度もしたことがありません。無駄な残業をせず、子供たちを育てるために工夫し効率化でIT技術者としても自分を貫いてきました。

スポーツや社会人経験で培った目上の方を敬い、共に学び合い支え合い切磋琢磨できる関係性を目指して参ります。

10年後、20年後を見据えた意思決定を行える『若さ』と『経験』という強みも持ち合わせていると実感しています。

幅広い視野と経験。そして6町全てを愛せる立場で、しがらみのない筋の通った意思決定を行う決意を持っています。

(3)守破離を大切にし、さらなる発展を目指す

→守破離とは成長するうえで欠かせない概念です。まずは現在を忠実に守ること。そして様々な良さを取り入れること。そしてオリジナルを創っていくことです。『あきたかた焼き』の発展や『オンラインミートアップの継続』を守り、挑戦し、新しい価値観を創っていきます。

 

→安芸高田市に訪れて感じたことは「みんな接客上手」という点です。飲食店、コンビニ、理髪店など個人経営店、不動産会社、湯治村からたかみや湯の森等。本当に接客が素晴らしいです。安芸高田市は観光客を迎え入れる土壌が出来ていると思います。後はこの素晴らしいまちを世界中にも発信していくだけです。そのためにどんな立場でもやるべきことを継続して参ります。

→教育は子供たちのためだけのものではありません。誰しもが生涯に渡り学び成長する権利があります。

世界一住みたいと思えるまちに加えて、『世界一訪れたいと思えるまち』『世界一成長したいと思えるまち』を目指していきます

調べ学習だけではなく、探究学習の充実を図ります。その一つがスポーツや文化、そしてビジネスによる教育です。

→福祉面では子育てから高齢者の介護、医療についても現在の取り組みを

より良く発展させていきます。与えられるだけではなく、自らが積極的に教育・福祉に貢献していく。

そのような価値の循環で健康寿命や幸福度の向上もめざしていきます。

→財政健全化や生活基盤の整備、産業の振興、文化の発信についても現状を踏襲し更に発展させていきます。『世界一訪れたいと思えるまち』を目指し、『神楽』をはじめとした6町の文化を通じて関係人口の更なる増加を目指していきます。今日までの4年間が幻だったと思われないように、誰かが想いを馳せたこのまちをもっともっと愛しつづけてもらえるまちに勇気を持って発展させて参ります。

 

(4)若さと経験値の高さを活かす。

→私は1980年生まれの2024年6月時点で44歳です。スポーツや事業で鍛えた体力・フットワークの軽さも売りです。次の4年間がこのまちの存続にはとても大切になってきます。4年後に体力が衰えている状況ではこのまちの発展は歩みが遅れてしまうかもしれません。

→何度も記載の通り、日本国内からアメリカで世界の最先端を観て体験してきました。ITにも深く精通しています。そして福島県いわき市という地方出身者です。この大好きなまちの文化を活かし、しがらみなく若さと経験値でまちのさらなる発展に貢献していきます。地方活性化とは心が充実することです。毎朝の挨拶立ちで皆様に少しでも活力を与え与えられることでこのまちの活性化を実現していきます。勇気の言葉は「エイエイオー!」

(5)6町全ての特徴を活かす

→安芸高田市は6町が合併したまちです。

人は故郷に対して「あたりまえ」の感覚でその素晴らしさが見えなくなる場合がございます。

私は福島県いわき市出身で、茨城県、東京都、神奈川県に住まいを設け、

アメリカでも毎年学ぶなど様々な場所を観てきました。

 

そして、接客を中心とした事業に身を置きITでは複数の大手企業で仕事の仕方を学んできました。

そんな私が初めて安芸高田市を訪れ、6町全てを回った結果、

 

「こんなに素晴らしいまちはない」「世界に誇れるまちだ」

 

そう確信したのです。安芸高田市は自然が豊かです。

神楽や花田植を中心とした文化があります。毛利元就という歴史があります。そして何よりも人が素敵です。安芸高田市には素晴らしい飲食店が沢山あります。本当に接客上手で料理が美味しいまちです。

 

私だからこそできる、しがらみなく6町全ての良さを世界中に発信し続けます。観光客のような人間だからこそ自信を持って心から安芸高田市の良さを発進できるのです。

オンラインミートアップも守破離の中で継続します。当然、視聴者数も減るでしょう。それは当然のことです。しかし継続は力なり。継続の中で独自の運営も行い数値的な回復と発展を目指します。

 

そして地域活性化。活性化とは何か。人口やお金ではないのです。

本質的には心のエネルギーです。心に元気を灯せるような行動を朝の挨拶立ちから継続し6町全てが元気で活力のあるまちづくりを行います。

(6)絶対に忖度しません。

いくらしがらみのなさをアピールしたところで、このまちに生きていけば必ずしがらみは生まれてくると思います。しかし、私はこれまでの人生で長いものに巻かれたり、先輩に遠慮して意見をいわないなどと言ったことは一切行ってきませんでした。

 

例えば現在私はバスケットボールの指導で生計を立てていますが、某県のバスケットボール協会では長年選手のためではなく一部のコーチが勝ちやすくなってしまう制度が制定されていました。

 

他コーチからは「赤津さん、おかしいと思うのにおかしいと言えば追放されたり嫌がらせを受けるから言うに言えないんだ」と相談されました。

 

そうであれば私の出番です。その一部のコーチの中にはとてもお世話になっている先輩コーチもおりましたが、間違っているのであれば、間違っていると伝えなければなりません。裏で根回しをするように動くのではなく、意見を言って良いんだという姿を見せるために100人近くはコーチが集まった集会で、その問題点を指摘させて頂きました。

 

その制度が変わるかはこれからわかること(2024年6月現在)なのでまだなんとも言えませんが、それにより上に意見を言いやすい環境が出来たと評価されています。

 

それからというもの、確かに一部のコーチ周辺からの私への風当たりや思い込み・思い違い・こじつけによる誹謗中傷も増えましたが、それは私の実績の証明として残されるものだと解釈しています。

 

このように私はしがらみで特定の誰かの利益に協力することは今後一切ございません。絶対に忖度することはないこともここにお約束致します。

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